「魚を与えることではなく、魚の釣り方を教える」

偽善ではない、でも自分の希望のために、そしてそれが誰かの希望になる可能性のために。BOPビジネスに関心のある大学生の備忘録

結局食べ物の話を。

私の大好きなアイスクリーム

ベン&ジェリーズ

2012年に表参道にオープンして
話題になったときに行きました。


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このとき食べたのは
ベイクドアラスカ
と、
多分チェリーガルシア



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ベイクドアラスカにはホッキョクグマ型ちのホワイトチョコが!



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ちょっと見づらい。







LAでは普通にコンビニでも買えるけど
(しかもパイントサイズ)
日本ではお店に行かないと買えなくて
しかもお店も原宿と表参道の間くらいだからアクセス悪くて(笑)


けど最近やっとカップ販売が!


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ベン&ジェリーズの特徴は、
チャンク(アイスの具)が大きいこと!
ごろごろとクッキーやらチョコレートやらチェリーが入ってる!


でもカップの方はさすがに少し小さくなってた………ちょっと残念…









そんな矢先、

5/15発売のビックイシューにもベン&ジェリーズのことが載っていて!
チャンクが大きい訳が書かれていました(°_°)


そして今読んでいる本も




ベンがパートナーと起業し、四半世紀にわたって率いたベン&ジェリーズ・アイスクリームという会社については、知る人も多いだろう。彼らが経営していた間、ベン&ジェリーズは社会的企業として世界的に認知され、ベンは「ソーシャルビジネス」をもっとも豊かに表現した人物として知られていた。

(9ページ、著者からの手紙 より)


そうだった!べんじぇり、ソーシャルビジネスやってた!


盲点


1番有名なのはフェアトレード原料を使っていることですね。

他にもいーろいろなことをやっているのですがいろいろすぎてとりあえずホームページみたほうが早いかな。

Home | Ben & Jerry’s



この取り組みが社会貢献、とかいうレベルではなくて
もう企業理念が社会的責任を追及することだから、
人にも社会にも優しいキャンペーンや取り組みを行っている感じなんですね。



というかタイトルだけで借りたから開くまで気づかなかったけど↑の本の著者がべんじぇりの共同経営者ベン・コーエンだったw
そういうところダメだなwww










ただ、カップアイスは約300円ほどとお高め。
日本での知名度(ブランド力)でその価格だと購買量は伸びなそうだな。。。
安くしろという意味ではなく、
価格は正直相応なので、
東京にもう少し実店舗増やしてほしいな~(個人的願望)


やっぱり大きいチャンクのアイスが食べたいからね!