「魚を与えることではなく、魚の釣り方を教える」

偽善ではない、でも自分の希望のために、そしてそれが誰かの希望になる可能性のために。BOPビジネスに関心のある大学生の備忘録

思わぬ事態

ブログを書こうと思ったきっかけというのも、

最近どうもボキャブラリーが減った気がするというか

会話の切り替えしが遅くなったというか

 

 

一時期毎日ブログを書いていた頃(暇だったなあ 書くことあったのかな)

に比べると言語能力の衰えを感じていまして。

(たいしたものがあったわけではない)

 

 

 

些細なことでも文章を書くことって

脳の活性化に良い気がする。

読書もしかりだと思う。

 

 

 

 

ところで書き溜めていた下書き記事が

消えているのはなぜでしょうか。

私が消したのか。

それとも一定期間いじらないと削除されるシステムなのか(まさか。)

 

 

 

 

 ざっくり書きますと、「難民」のお話

 以前に難民を救うには支援しかないのかなぁと書いていたのですが、

やっぱりそんなことはなかった!!!!!!

 

もちろん、即効性はないのですが

根本的に解決できる(かもしれない)。

 

というのも、前回ご紹介した

 

社会貢献でメシを食う

社会貢献でメシを食う

 

 

こちらで、教育が紛争を解決します というような記述を発見しまして、

(手元に本がないので原文があやふや)

でも根拠がかかれていなかったのです。

そのことについて記事を書いていたのに何処へ。。。

 

 

で、今根拠を探っている最中でして、

例えば 教育が貧困を解決する ならわかるのです。

 

(理屈についてはいったん省略。個人的に考えていたことと類似したことが書かれているページを発見したので詳しくはこちら→ 

活動内容|世界寺子屋運動|公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 )

 

 

それで今「教育 紛争 解決」をキーワードに調べ中

それに関連して読もうと思っている本は

 

戦争をなくすための平和教育

戦争をなくすための平和教育

 

 これとか。

あとは Room to Readという団体について調べてみようと。

(こちらも詳しくは追記か別の機会にて)

 

 

 

 

教育に関連したBOPビジネス(や支援団体)はすでに様々あるので、

紛争解決×教育×ビジネス も可能なのかなと。

 

 

いちいちビジネスにつなげるなんてやっぱり偽善じゃないの、という声も聞こえてきそうなのですが、個人的な考えとしてはやはり資本の循環なしに長期的な運営はできないと思っていて、(そもそも単に支援するだけならすでにたくさんの大きな組織が動いているわけですし)そういった意味でビジネス化というのは重要視しています。

 

もちろん、もともとお金を動かす仕事がしたくて経済学部に入ったようなものなので

(あ、経済学部です)

 

 

 

 

 

ソーシャルビジネスに行き着いた経緯を話し忘れてたなぁ・・・

それも書こう。

 

 

(だいぶずれたので)

まとめ。

 

・難民問題解決(難民問題を引き起こしている紛争解決)の手段に

教育はなりえるのか。

・明確なアプローチのために↑その理屈を探りたい。

 

 

という記事でした。